契約離婚から円満離婚へ

契約離婚を経て、円満離婚、、成立しました。

2016年以前 ことの経緯③

夜の相手をできないお詫びに・・という訳ではないが、夫のことは割と自由にさせている。飲みに行きたいといえば止めないし、誰と行くのか何時に帰るのかと詮索することもしない。むしろ車で送ってやることもあった。夜中に迎えに行くことはさすがになかったが。

金銭面でもかなり自由にさせていると思う。世のお父さんはお小遣い制のところが多い印象だが、夫の給与は夫のもの、私の給与は私のものとしている。支出に関しては、ローン・水道光熱費・家電・車・外食・旅行など大き目な出費は夫が払い、食費・日用品・教育費・子の被服費・ガソリンなど小さな出費は私が払うことで分担していた。残りはそれぞれの小遣いとなった。できれば貯蓄もして欲しいと時折声をかけたが、夫曰く貯蓄はゼロらしい。

こんなことでは夫のストレスは解消されなかったようで、喧嘩がこじれる度に「夫婦でいる意味が分からない。」といい離婚を持ち出した。セックスが欲しいならこちらもその気になるような工夫をすればいいのに、離婚という言葉で脅されるのではあまりその気にならなかった。

実際に試してみたこともあったが痛みを伴うこともあり、私はますます性欲が減っていった。痛みは避妊にゴムを使っているのが一因だと思う。もう子どもは要らないと決めた時にリングを入れるなど、避妊について考えるべきだったのだろうが、性欲が少ない人には考えが及ばないものだ。

喧嘩が絶えない時期があった。夫は私が妙にカリカリしている、妙に突っかかってくるといった。私は、ほてりのような症状を覚えることがあり、以前はなかった頭痛なども多くなっていたので、更年期の初期かもしれないと婦人科に掛かった。更年期は検査などで診断できるものではないと説明され、漢方薬を処方された。以来、毎日飲み続けている。

私のイライラや夫婦喧嘩が減ったかどうかは分からないが、夫が喧嘩の末に離婚を持ち出すのは変わらなかった。その頻度は、私の友人が夫の浮気を疑うほど多かった。私は同情作戦に出てみた。好き同士で一緒になって、あなたの子どもも産んだのに、更年期になると捨てるのね、と。

効果はなかった。