契約離婚から円満離婚へ

契約離婚を経て、円満離婚、、成立しました。

公証役場へ

この頃、私は離婚についてネットや本でいろいろ読んでいた。損をしない手続きについて、特に養育費について、そして離婚後の親の在り方など。。その中に「本当に離婚すべきかチェックリスト」的なものがあり、その中に「顔を合わせて話し合いができるなら、まだやり直せる。離婚は考え直すべき。」「顔も見たくないとなった時が離婚するとき。」という記述があった。それを読んだときは、そんなギリギリまで待つから離婚することを最優先にしてしまい、まともな話し合いにならず養育費を取りっぱぐれる女性が多いのではないか。ちゃんと話し合いができる段階で離婚に踏み切るほうが、子どものために養育費もちゃんと確保でき、離婚後の面会交流でもちゃんと子どもの親として協力できるのではないかと考えていた。

つまり私は冷静に話し合いができている、泣き寝入りしないと思い込んでいた。だが、養育費の月額は子ども1人あたり夫の年収の0.5%(現状では1人2万円/月)で首を縦に振ってしまい、財産分与に関しては「貯蓄はない!」という夫の言葉を鵜呑みにし確認もしなかった。家は夫の名義、車は私の名義になっているので、そのままにすることにした。必要書類が増えたり、内容が複雑になることで話し合いが長引くのを避けただけだと自分に言い聞かせたが、結局泣き寝入りしているのかもしれない。

そう感じたのは公証役場で離婚協議書の作成を依頼している時だった。担当の方が「ほんっとにこれでいいんですか?」と何度も確認したからだ。私はこれで構わないと言ったが、結局は養育費をパーセント表示することはできないと言われ、1人2万円/月となった。しかも夫は「中学卒業まで」という文言にこだわった。中卒で働きに出るなら養育費は支払わないということで、高校に進学すれば高校卒業まで、大学に進学すれば大学卒業までと、すべてが条件づけられた。これに対しても担当の方は、「通常は成人するまで、または大学卒業までとするのに、中学卒業までというのは聞いたことがない。」と首をかしげていた。

私は、今どき高校に進学しない子なんていないので、文言にこだわる必要はないと考えていた。こんなことでガタガタ言い争うより早くケリをつけたかった。3月に離婚条件を提示したときは、入学費用や入学金に備えて「進学時は要協議」と提示したはずだったが、この時はいつの間にか消えていた。そして私はそれにも気づいていなかった。やっぱり冷静ではなかったかもしれない。

こんな状態で離婚協議書の作成を依頼した。