契約離婚から円満離婚へ

契約離婚を経て、円満離婚、、成立しました。

円満離婚準備-生命保険の受取人

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去年の夏、「もう離婚です!」と鼻息荒く怒っていたころ、生命保険の受取人も変更します!と怒りに任せて言っていました。でも、気持ちが落ち着いて円満離婚に向かってからは、離婚後、もしも私に何かあれば、子ども達は夫が引き取ることになるのだから、生命保険の受取人も今のままでいいんじゃない?という気持ちが出てきました。夫が受け取って、子ども達の教育費として使ってもらえば問題なし?と。

要するに手続するのが面倒くさいので手間を省きたくなっただけですが。。。調べてみると、受取人は絶対に変更しておいた方がいいということが分かりました。

その理由は税金です!

相続税 vs. 贈与税
保険金の受取人が配偶者の場合は、相続税の対象となり、500万円×法定相続人数の金額が生命保険金控除として、非課税になるそうです。でも、離婚後、夫は赤の他人となるわけですから、相続ではなく贈与となるそうです。贈与税にも基礎控除というものがあるそうですが、それはたったの110万円。死亡保険金から110万円を引いた金額が課税
対象になるというのです。
つまり、受取人を子ども達に変更しておくことで、離婚後の私の死亡保険金は、500万円×法定相続人数(子ども2人)で1,000万円を非課税にできるのです。
これは子ども達に残すためのお金なので絶対にやっておかなくてはなりません。

No.4114 相続税の課税対象になる死亡保険金

No.4402 贈与税がかかる場合

これだけではありません。


生命保険料控除
毎年、年末が近づくと、保険会社からハガキが届いて年末調整の書類を書きますが、その生命保険料控除の対象となる生命保険契約等とは、その保険金等の受取人の全てが、自己又は自己の配偶者その他の親族であることが要件なのだそうです。なので離婚後、赤の他人となる夫を受取人にしたままでは、所得控除を受けられないということです。

離婚後の生命保険金の受取人を元の妻にしている場合の生命保険料

手続きを忘れてた!とか、妙に時間がかかったとかで、離婚成立後しばらくは赤の他人が受取人だったなんて状況を作りたくないのでこの手続きは先にとっとと済ませました。