契約離婚から円満離婚へ

契約離婚を経て、円満離婚、、成立しました。

改めて離婚理由を子ども達に話す

f:id:Hikari3:20180322204630j:plain

もうすぐ夏休みも終わりですね。泊りがけで海に行ったり、プールに行ったり、夏休みの思い出作りは一通り終えることができました。なのに下の子は、「去年までの方がもっとたくさんお出かけしていた、お父さんがいろいろ連れて行ってくれた。」と不満を漏らしました。実際はそんなことありません。元夫は仕事のスケジュール上、長期出張が子ども達の夏休みに重なることが多く、お出かけのほとんどは私が連れて行っていました。円満離婚のため、泥沼離婚劇を見せていないので、子ども達の中では離婚前の生活がとても美化されているようです。

今月の面会交流では、夏休みということで元夫も遊びに連れて行くので、水着などを持たせるようにと連絡が入っていました。その持ち物準備の時、「今年からはお母さんプランのお出かけと、お父さんプランのお出かけと、お出かけがたくさんあっていいね!」と言ってみました。すると下の子は、「3人より4人でお出かけする方がいい。」と返事しました。

元夫の家でのお泊まりから帰って来た夜、子ども達に改めて話をしました。
引っ越して4か月、今後の生活はこのように進んでいく、今後の夏休みは今年の夏休みのようになる。以前、4人で出かけた時は楽しかっただろうけど、今後はもうそういう事はない。お父さんとお母さんはお互いに対する好きという気持ちが小さくなってしまった。それだけじゃなくて、一緒にいるとお母さんはお父さんをイライラさせてしまう。そしてイライラしたお父さんは暴力的になる。一緒に居続けると好きという気持ちは次第になくなって、今度は嫌いという気持ちになる。嫌いになってしまったら、あなた達をお父さんに会わせたくなくなる。日程調整に協力したり、送り迎えもしたくなくなる。そうならない前に、嫌いにならない前に離婚した。

子ども達は、「暴力」という言葉に目を丸くしました。元夫の暴力的な一面を覚えてないようです。たった1年前の出来事を覚えてないことに驚きました。忘れているのなら思い出させない方がいいかとも思いましたが、真実を知っておくことも大事だと、思い出させることにしました。何より、私一人が悪者では割に合わないですからね。。。

しょっちゅうではなかったけど、物を投げたり壁をパンチしたりして、壊したり穴をあけたりすることがあった。少ーしずつ酷くなり、その矛先がお母さんに向くこともでてきた。そしてちょうど1年ほど前、離婚を決意することが起きた。きっかけは忘れたけど、お父さんが嫌なことを言ったので、「そんな言い方しないで!」とお父さんのパソコンを叩いた。するとお父さんがお母さんをぶん投げた。お母さんが倒れて動けなくなっていると、2人は「大丈夫?」と駆け寄って泣き出した。お父さんは「離婚だ!出ていけ!」と言っていた。

「ぶん投げた」という表現がおかしかったようで、2人は笑ってしまいました。そして口をそろえて、「全然、覚えてない。」と言いました。それから下の子が、「どっちも悪いじゃん。」と言いました。私は、「そうだね、ホントその通り。パソコンを叩いたお母さんも、お母さんをぶん投げたお父さんも、2人とも悪いね。ずっと一緒に住んでいたら、こういう事がもっともっとずっとずっと起きたと思うんだ。だから、その時、離婚することを決めたんだよ。」

「でも、一番悪いのは(上の子)だよ。」

上の子がボソッと言いました。その日の喧嘩のきっかけは自分だった。よく覚えていないけど、自分だった気がする、と言うのです。私は、「そうだっけ~?覚えてないなぁ。」ととぼけ、「でも、さっきも言った通り、お父さんとお母さん、2人が悪いんだよ。」と言いました。

2人とも覚えていないと言い張っていますが、本当は、少なくとも上の子は、ちゃんと覚えているようです。

 

離婚と子どものこころ:わが子を守るための実例集

新品価格
¥2,160から
(2018/8/20 21:34時点)