「児童手当現況届の案内」が届きました。毎年のことですが、今回は新型コロナ感染拡大防止のため、郵送でもいいと返信用封筒が入っていました。送料はこちらの負担、住所も印刷されていない茶封筒ですが。
ほら、郵送でもできることじゃん!と思いました。これまでなぜ窓口まで出向かなければならないのか理解できず不満でした。役所の窓口となると、平日昼間しか空いてないわけですから、有給を取って行かなければなりません。私の職場は幸いにも休みを取りやすい環境ではありますが、こんなことに毎年有給を使いたくありません。有給は子ども達と旅行へ行くときに使うとか、子どもがインフルエンザに罹ってしまったときのためなどに溜めておきたいのです。学校行事や旗当番などでもちょこちょこ必要になりますからね。
共感を得ようと、グループLINEに書き込んだところ、意外な事実が発覚。これって自治体によって対応が異なるものだったのです。このメンバーの中では1人だけ、毎年郵送しているという人がいました。さすが県庁所在地、羨ましい限りです。
子育て世代は忙しいのだから、どの市町村でも毎年郵送で受け付けるようにしてほしいです。